GELBON

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ゲルボン

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ひび割れからの劣化

コンクリート構造物に発生するひび割れの大きさや深さまたは発生原因については様々ですが、コンクリートが早期に劣化する要因はひび割れからがもっとも劣化の進行が早いといわれております。その原因は雨水 または二酸化炭素など外部からの劣化因子の侵入によりコンクリートが中性化しコンクリート本来の強度が低下することとなります。

また、劣化因子の侵入により内部の鉄筋が錆びてコンクリートに影響を与える原因ともなります。 例えば雨水の侵入によりコンクリートに含まれる水酸化カルシウムが雨水の水によって溶出しエフロレッセンスとしてひび割れから外部に流出、空気に触れて白色の炭酸カルシウムに変化し固化します。

ゲルボンの特徴

ひび割れ補修スプレー「ゲルボン」は無機質「浸透性防水剤」として、コンクリートそのものの水密性を確保し、施工後新たに発生したひび割れを閉塞効果し、ひび割れ内部の防水性を長期間維持することが出来る改質防水剤です。従来のひび割れ注入剤には樹脂系やウレタン系又はアクリル系発泡剤、セメント系グラウト剤などがありますが、「ゲルボン」はコンクリート中の水酸化カルシウムとの化学反応によりプリン状の柔らかいゲルを形成します。
一度プリン状のゲルが形成されると構造物の挙動やたわみ、気圧膨張などの動きに追従が可能な「浸透性防水剤」です。「ゲルボン」は、無機質剤 主成分:ケイ酸ナトリウムで出来ているため、自然環境に於ける紫外線や熱、酸性雨などによって性能が低下することが無く、また万が一建設物が火災に有った場合でも炭素化せず、有害物質を発生させない為、施工時や周辺環境に配慮された安全でもあるひび割れ補修剤です。

ゲルボンのメカニズム

1.コンクリートの劣化抑制/塩害・中性化・凍結融解等に強い。
2.ひび割れ閉塞性/微細なひび割れに対し、ゲルボンがコンクリートと反応してゲルを形成しクラック内部を約80%ほど閉塞させる。
3.施工性/コンクリートのひび割れにゲルボンを注入し霧吹き程度の用具を用いて散水⇔乾燥を数回繰返すだけで誰にでも簡単に施工が可能。
4.環境・安全性/無色透明・無臭・毒性なし・不燃性のため取り扱いが簡単。
5.補修コスト/従来の有機系注入剤に比べスプレー型であるため、施工が簡単で初期コストが低く維持保全費用が低減できる。

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